おなかの代表的な筋肉「腹直筋」がまっすぐ伸びるようにつくられています。

大きな切り替えしのラインが筋肉の流れに沿って下腹を支えます。

しかも生地を二重構造にすることでおなかや腰をあたため、さらにウエストを締めつけるゴムを不要にします。

恥骨やアンダーヘアの付近を押さえつけないために切り替えを入れて立体構造に。

またデリケートな性器は、わずかなストレスでもめぐりの低下の原因に。

性器が収まる大切な股間は、切り替えしをなくしてストレスフリーに徹しています。

サイドの切り替えしによる三角ゾーン。

この生地が、おなかとおしり方面に引っ張られる生地のテンションを緩和します。

ストレスが和らいで快適に、 めぐりもスムーズに。

足の付け根を締めつけないよう、薄くて平たい無染色のゴムを使用。

生地の内側に縫い付けると締めつけの原因になるので外側に配置し、さらにゴムの縫い方は非常に細かいステッチで仕上げています。

縫い糸は１ミリ単位の細かさで縫製を指示。 誰も気づかないほどの細やかな気遣いが、めぐりの滞りとハミ肉を防ぎます。

この位置が骨盤の腸骨に引っかかる構造なので、腸骨がおしり全体を上手に支えてくれます。

ショーツをはいた瞬間、おしり全体が軽く感じるのはこの働き。

加齢と共に弱る筋肉によってめぐりが滞るのを、"支える力"で守ります。

お尻をすっぽり包むためにギャザーを入れて立体構造に。 はいたらわかるこの安定感。

ギャザーのある切り替えしからウエスト部まではおなかと同じく二重になっていて、おしりを自然に支えてくれます。

ハミ肉ができにくいつくりなのでおしりがスッキリと納まって小さく見えます。